用意する物
・鏡
・ロウソク
・ライター
・紙
・ハサミまたはカッター
・鉛筆やペンなど筆記用具
・水または消火器(火を使うのでもしもの時に用意)
やり方
1.紙を人型に切る(5〜6枚)
2.人型に切った紙に名前を書く(人名でも動物の名前でも良い)
3.新しい用紙にルールを書く
ルール↓
私は鳥。
籠の中の鳥。
あなた方は籠。あなた方が籠である時、あなた方は私に干渉できます。しかしこれには制限があります。
蝋燭に火が点けられ溶けてなくなるまでに限ります。この蝋燭が溶けて火が消えた時 私は鳥ではなくなり あなた方は籠ではなくなります。
この時をもって私とあなた方の因縁は切れます。
4.人型に切って名前を書いた紙を、名前が見えるように上にして自分の周りに置く
置く時は五芒星か、六芒星の配置になるように置く
鏡を正面に、火の点いたロウソクを後ろに置く
5.ルールを書いた紙を音読し、ルールを書いた紙を鏡の前に置く
6.目をつぶって「かごめかごめ」を歌う
歌↓
か〜ごめ かごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ?
7.目をゆっくり開けて、鏡越しで後ろを見る
8.すると、霊が降りて来るので話す
誰も居ない場合は、時折鏡に向かって話す
この時、ロウソクが消えるまで五芒星(六芒星)の中から出てはいけない
ロウソクが消えるまで終了してはいけない
ロウソクが消えたらすぐに付け直す
9.ロウソクが燃え尽きたら、一回手を叩き「お疲れ様でした。ありがとうございました。」と言って終わらせる
使った人型の紙はすぐに燃やす