1970年代後半に開院した病院であり、内科と整形外科、外科を標榜科としていた。過疎化によって1992年に閉院し、肝試しスポットとなったためか落書きや壁面の損壊などかなり荒れた状態だったという。玄関には裁判所の看板や、岡村整形外科病院と書かれた看板が設置されており、かなり混沌とした状態であったという。そして1995年ごろから心霊スポットとして知られ始め、彼の有名な稲川淳二の怪談にも登場したが、2008年に解体され、現在跡地にはドラッグストアが開店している。(廃墟検索地図参照)