南あわじ市阿那賀、ホテルの裏手にある英霊墓地。終戦間際の1945年8月2日、観音像の見つめる海の沖合で悲劇は起きた。
当時、宝塚海軍航空隊甲種飛行予科練習生(予科練)の少年たち100名余りが、鳴門要塞補強工事の任務のため、船で鳴門市撫養港から阿那賀港に向かっていた。しかし、阿那賀鎧崎沖で米軍P51戦闘機2機の襲撃を受け、船は沈没。乗船していた111名中82名が戦死した。戦死した82名のほとんどは14~15才の少年兵だったという。
英霊墓地と観音像は昭和40年代に有志の人達にとって建立されたものだという。観音像近くで少年兵の霊が目撃されている。
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