2010年辺りから地元の若者の間で肝試しスポットとして有名になった廃屋。今建物がどうなっているかはわからないが、ストリートビューからその特徴的な門の姿は拝めるようだ。その特徴的な門とやらだが、なにか壁に奇妙な絵?のような物が彫られていて、どことなく不気味に感じる姿なのだ。その門のインパクトから心霊スポットとして扱われているんじゃないかと。それでスポット名の由来だが、単純に屋根が赤かったからだ、特に他に理由はない。一部ではその門の見た目から宗教施設だったのではという見方もあるが真偽は不明、なおすくなくとも2014年まで何者かの出入りが確認されている。