心霊スポットではありませんが、私が実際に見たものを記述致します。
30年ほど前になりますが、営業の外回り中に休憩のためにこの場所に立ち寄り、道路わきに車を駐車して一服していたのですが、少々もよおしたため道路から山の斜面へ(コンクリート壁の段差がある)降りて、桜の樹の下へ降りました。事を終えて振り返り、桜の樹をふと見た時に違和感を感じました。何かが樹に貼り付けてあったので、よく目を凝らしてみると、なんとそれは呪いの藁人形でした。
それを見た瞬間に衝撃を受けたのと同時に、この時代にそこまで恨みを持ち実際にこんなことをしている人がいるのか!という怖さも感じました。そこから数年後にまた見に行ってみましたが、まだありました。が、今あるかどうかはわかりません。
しかし、よく考えてください。真夜中の丑三つ時に、誰かに強い恨みを持った人物がここで藁人形を打ち込んでいると考えると、あまり気持ちの良い場所ではありません。この場所は見晴らしもよい為、電波ではないですが、呪いの効果が広がり、いつまでも伝わりやすいと考えてのことかもしれませんね。私に発見された時点で、その効力はなくなっているとは思いますが。
それと霊能者の方から、私は霊感が強いと言われているのもあり、少し感じる事が出来ますが、この場所はおそらく幾多の浮遊している霊が通る霊道になっています。夜中にあまり面白半分で行かない方がよいでしょう。
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