むかし武内宿禰(たけのうちのすくね)がこの村を通った時、村人たちが米を煎って宿禰をもてなしたという故事にちなんで、この辺りは「焼米」と呼ばれるようになったそうだ。
このため池は、江戸時代の寛政12年(1800)に出来た農業用のため池で、現在はため池を含めた周辺は「きたがた四季の丘公園」として整備されている。
かつてこのため池では入水自殺が多く、自殺した霊と思しき人影が湖面に浮かぶという噂がある。
その他、曰くとなりそうな事件としては、1975年から1989年までに発生した「佐賀女性7人連続殺人事件」がある。この事件の後半、1987年7月8日以降に起きた3件の事件は北方事件(きたがたじけん)と言われ、これら3件の事件の遺体発見現場が焼米溜池から少し離れた場所だという。
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