童謡の「とんぼのメガネ」
みなさんも聴いた事ありますよね?。
しかし、「とんぼのメガネ」の歌って不思議じゃありませんか?。
例えば「色のついためがね」を
とんぼが付けている様子を歌ってますが、「あか」と「あお」という配色は何でなのでしょうか?。
この歌が作られた時代に「カラフルなめがね」なんてそんなに見ないでしょうから、不自然ですよね?。
「あか」は何かが燃える色、
「あお」は清らかな水の色という風に捉えられますね。
それから、この曲には珍しい言葉が歌詞に含まれています。
「おてんとさん」。
「おてんとさん」を漢字で表すと「お天道さん」になりますが、みなさんこの「おてんとさん」という言葉を大人になってから聞いた覚えはありませんか?。
鶴田浩二さんと言う歌手が歌った曲の歌詞に「おてんとさん」という言葉があります。
鶴田浩二さんの歌は任侠歌謡が多い印象がありますね。
ですから、
なぜ童謡の「とんぼのメガネ」に「おてんとさん」を入れたのか?。
かなり想像すると怖い気がしますね。