江戸時代、金浦地区と生江浜地区をつなぐために建設された吉浜堤防ですが、度々、堤防が壊れることから『お清』と言う少女と白馬を生贄とし、生きたまま土中に埋め堤防を完成させたと伝わっています。
水門近くに、お清明神と供養地蔵が祀られていて、お清明神には共に生贄にされた白馬像も祀られています。
治水対策での堤防建設でしたが、特に大雨が続く日は堤防内の田畑が沈むので、建設した意味がありません。
夜は近くの墓地と、墓地の正面にある廃墟っぽい民家によって不気味な雰囲気が出ています。
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※廃墟には、まだ心霊スポットにはなっていないけど雰囲気が怖い場所も登録されています
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