高槻市と枚方市間を流れる淀川に架かる橋。昔から橋周辺で事故が多いため、心霊スポットと言われることがある。交通量の多い橋なので、事故が多いのもやむを得ない面もあるが、この橋にはいくつかの曰くがあり、事故が多いのもそれら曰くが関係していると言う人もいる。
まず大正6年(1917)10月1日、「大塚切れ」と呼ばれる台風による水害があった。これは台風による大雨で現在の高槻市大塚町の堤防が約200mにわたり決壊し、死傷者・行方不明者約30人を出した災害。
その後、堤防を補修するため大規模な復旧工事が行われたが、その際に囚人も動員され、劣悪な労働環境の中で亡くなる囚人も多かったという。
また枚方大橋付近の河川敷には、昔の土葬墓地があったと言われ、今でも改葬されていない無縁仏の人骨が大量に埋まっているらしい。このため未成仏霊が枚方大橋付近に集まり、事故を誘発しているのだという。
どんな幽霊が出ましたか?
少年2
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老爺3
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少女2
女性4
老婆1
正体不明2
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