チェルノブとは
1988年にデータイーストで出された強制横スクロール型のアクションゲームである。
ストーリーは、ある日、炭鉱夫チェルノブは原子力発電所の爆発事故に巻き込まれる。九死に一生を得たが、異状能力が身に付いた。そして謎の組織デスタリアンが、その能力を狙うという話だ。
ゲーム名誕生の由来
最初は別の名前だったが、事故半年前にチェルノブイリ原発の話題が出て、名前の響きが格好良いからという理由でチェルノブに変更。
突っ込みどころ満載
ストーリーやゲーム名以外にもタイトル画面のソ連国旗(マルクス・レーニン主義の象徴である鎌と槌)、円高コインというアイテムのネーミング、最終面に登場する自由の女神(最後には頭部が炎に包まれる)のとガンダムに出てくるシャアそっくりのチェルノブ、ラスボスが映画エイリアンなんだよ。
変な釈明会見
チェルノブはカルノフ(同社作品)の従兄弟という設定であり、原発事故とは全く関係ないとTV局のインタビューで話していた。
騒動後
1998年にアーケードゲームから撤退、その後椎茸栽培とマイナスイオン発生装置での新事業で再建をはかったが、2003年4月下旬東京地裁に自己破産を申請し、同月末を以てすべての業務を停止。同年6月25日に東京地方裁判所から破産宣告して、倒産した。