こんにちは、今回は本についての怖い話です。
友人から聞いた話なのですが…
友人が昔、幼稚園の頃、仲がいい子がいた様なんです。
その子は本が大好きで、その本の内容を隅から隅まで理解していた様です。ですが、ある日、無いはずの130ページがあったんです。
その本は125ページまでで、5ページ増えていたんです。
126 127 128 129… そこまでは空白だったそうようです
友人も見ていました。
その子が、
「ねぇ、この本、なんかページ増えてるよね、だけどなんにもかいてない。なんでだろう?」
と言ったそうです。
友人はそこまで見て、聞いていましたが、トイレに行くと言って、トイレに行った様です。
友人が廊下を歩いている最中に、その子の悲鳴が聞こえたそう。
ですが、悲鳴に気づいて、その子の悲鳴が聞こえた所についた時には、いなかったらしいです。
その本を見た先生も、消えたそう
…くれぐれも、本のページが増えていても、そこを開かない方がいいかもしれません…