夢
9年前に夢で階段をひたすら登っていく夢を見て、登るにつれて、暗くなっていく。
9階と10階の間に当時勤めていた同僚が出て来て、その同僚は死神で分かりやすく説明する為にこの姿で現れたと言ってきた。
10階を英語で言うとテンで天に行く、つまり29歳であの世に行くところだったが、30歳になったのでまだ生きられますと言ってきた。
しかし、生活態度を改善しないと39歳、59歳のいづれかで死ぬ羽目になると言ってきた。
現在39歳だから、8ヶ月の間で下手をしたら死ぬかもしれない。
現実
死神が夢に出てきて、半年後ぐらいに祖父母の家に遊びに行き、祖母が近くのバス停まで見送りに来た際に祖母の真横に死神が現れた。今度は同僚に化けたのではなく、話とかで聞く、鎌を持った奴が出た。
その時の祖母は、足とかの不調を訴えていて、それから何か月後に病院に緊急搬送された。
考察
死神は警告の為に出てくるものだと私は思った。