ネスキーとは、ロシアのチャニ湖という湖で目撃されている首長竜に似た未確認生物。体の大きさは、18mぐらい。ネスキーは、古くから恐れられており、もし見つかってしまうと、襲われて喰い殺されてしまうそうだ。チャニ湖はとても大きい湖だが、深さは一番深い場所で10mほどと、意外と浅い。3年間の間に確認されているだけでも19人が犠牲になっているのだ。死体が浮かび上がることなく、きれいに食べてしまうというから恐ろしい。ネスキーの正体はワニ説やヘビ説がささやかれているが、チャニ湖周辺の冬の平均気温は−3℃というから、爬虫類が生きて行けそうにない。更に、写真が撮れたことがあるが、危険な存在なので、ボートに乗る事すら、危険行為なのだ。因みに、チャニ湖は、荒波が発生しやすい為、ボートが転覆して人が亡くなることも、あり得る。更に、チャニ湖で犠牲者が出るのもネスキーの仕業だと言っている人がいるのかもしれない。この戦慄の怪物の正体は、果たして・・・