1970年代に開業したとみられ、2001年に廃業した工場の廃墟。廃墟化して15年後の2016年に工場内で自殺とみられる縊死死体が見つかり、行旅死亡人として処理されている。その死体発見から幽霊の目撃情報が上がるようになり、2017年頃から(首吊り工場)などという通称で呼ばれるようになった。