かつての鉱山集落の火葬炉。「人を焼いたことがない」と記録されているが、炉の中は煤けており、何かを焼いた痕跡がある。廃墟・廃坑の愛好家たちが訪問の記録を多数残している。道迷いによる遭難とヒグマとの遭遇が危険である。「炭鉱の閉山直前」に建てられた奇妙な火葬場跡。