ホテル・レイクさがみは相模原市にあった廃墟ホテルです。相模湖の近く、住宅地の奥まった場所に立地し、複数の戸建て建物から構成されていました。電話帳には2012年まで記載があり、同年に営業を終了したとされています。2024年4月時点、敷地内は雑草が生い茂り入口や門にはパイプ製のバリケードが設置されていることが確認されています。
深夜に女性の笑い声が聞こえるという噂があります。笑い声はだんだんと近づいてくるが振り返ると誰もいないといいます。
また赤い服の少女が現れるという噂もあります。少女は無言で歩き回り近づこうとすると姿を消すそうです。
なお同名の施設として「レイクさがみ」という名称のホテルが相模原市緑区寸沢嵐に存在します。こちらは相模湖駅周辺に位置するホテル・ビジネスホテル・旅館として営業しているのでお間違えのないように。
※廃墟には、まだ心霊スポットにはなっていないけど雰囲気が怖い場所も登録されています
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