昭和11年7月の朝、隣接した十日町市・大白倉の女性(当時24歳)が真人町の藤巻医院に通院する為に歩いて治郎ヶ峰を通過中、暴行(恐らく強姦による性的暴行)の上、刺殺された。
この事件は地元の歴史資料にも記載されており、通称,イセ事件と呼ばれている。
以後、この治郎ヶ峰や周辺で森を這う人影や女性の声、薮から覗く顔を見た地元の住民が多数おり、白倉地域ではこの事件の被害者イセの霊が出るとタブー視されて、耕作地としても利用されなくなったという。
その為、イセ峠と呼ばれている。
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どんな幽霊が出ましたか?
少年1
男性0
老爺1
動物1
少女0
女性8
老婆1
正体不明1
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