岡山市東区西大寺一宮(さいだいじいちのみや)と瀬戸内市牛窓町にまたがる山中に別荘地を建設する計画が今から40年程前(1980年代)にあったという。しかし計画は途中で頓挫し、現在は廃墟と太陽光パネルがあるだけとなっている。
問題の物件は山の上の電波塔脇にある赤い屋根の一軒家とその周辺にある廃墟群。
赤い屋根の家の東には、別荘の持主が物置として使っていたと思われる廃バスが放置されている。おそらく1960~70年代に使われていた「牛窓行き」の青い両備バスだ。また廃バスの向かいにはゲストルーム?のような変わった建物もある。
この場所に特に曰くはないようだが、夜中に行くとかなり不気味な雰囲気だ。
※廃墟には、まだ心霊スポットにはなっていないけど雰囲気が怖い場所も登録されています
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