元々この場所には、旧早良炭鉱(姪浜炭鉱)の炭田があり、石炭採掘の際に出る砂利やクズ石炭を集めたボタ山があったそうだ。昭和37年(1962)に炭鉱が閉山された後、現在のような公園に整備されたらしい。
この公園には浜辺近くに御膳立という岩場があり、この近くで炭鉱の閉山で職を失った元作業員が自殺したと言われている。このため、御膳立付近で作業員姿の男性の霊が出るという噂がある。
また少し離れた妙見神社の近くでは女性の霊が目撃されている。公園の公衆トイレでは、以前男の子が殺害されたため、トイレ周辺で殺害された男の子の霊が出るという話もある。
殺人事件が起きたのは2008年9月18日午後4時頃で、これは「福岡小1男児殺害事件」と呼ばれる。男の子を殺した犯人は母親で、母親は供述で「自分の病気で自分と子供の将来を悲観した。自分も死のうと思った」と述べており、育児ノイローゼの末の犯行だったようだ。
どんな幽霊が出ましたか?
少年29
男性26
老爺1
動物3
少女5
女性22
老婆0
正体不明2
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