今から21年前(2004年12月)に、私が某製パンの工場に勤めていた頃の話です。その当時、時間に余裕をもって朝5時に起床して朝食をとり、5時30分に家を出て自宅(かつて住んでいたマンション)から最寄り駅まで自転車を漕いでいた時、背後から誰かに抱きつかれていているような感覚を覚えました。仕事が終わって職場(バス→電車)から自宅まで自転車で帰宅する時も同じだったのです。それが2か月間続いたので気味が悪くなり、霊感のある弟(見える)にこの事を話しました。
弟が言うには「大学生くらいの女の霊が荷台に座りながら兄さんに抱きついてたよ。」とのことで、それを聞いた途端全身に鳥肌が立ちました。さらに弟いわく「単に兄さんが好みのタイプで、自転車で往復する時だけくっついて離れなかった。「あなたの体、温かい。ずっとこのままでいたいです。」と囁いていた。」と。
今思えば・・・無意識のうちに波長が合っつしまったのかもしれません。あの出来事は今でも忘れられない・・・