『分かっているよ。存在しているから周波数を一致させる』。怖い話。
ある日、お葬式の職業に就きたいなあなんて話題にしていた頃のこと。
ふと家の中を歩いていると、『どういうことよ!』という声が聞こえた。
声の主の姿は横目で見た。
真っ黒な姿のメガネをかけた女だった(体は真っ黒でメガネの形が見えた)。
髪型はツインテールだった。
私がその女の周波数に合うほど低い周波数で生きていたことにその時に気付いた。
そして自分が幽霊なんているわけがない、と幽霊に対して念を無意識のうちに飛ばしていて
そのせいで女の霊が自分の念を受け取り自分に対して周波数を合わせて接触してきたというわけである。
霊は見えないわけではない。例えば幽霊の姿をした置き物を拝んでいたら
本当に幽霊を自分の元に引き寄せることになる。
神社やお墓参りに行くと心が明るくなる経験をしたことがある人は多いかと思う。
それは何故そうなるのかというと神社にいる神やお墓にいるご先祖様の高い周波数と
自分の周波数が合い心が明るくなるのである。
心霊スポットに行くと心霊スポットにいる幽霊と自分の周波数が合うことになり
心霊スポットにいる幽霊が見えてしまうというわけである。