ダキナル砂漠
エチオピア東北部~エリトリア南部及びジブチ北西部にダキナル砂漠がある。
活火山や間欠泉から毒性のガスや高温が検出され、日中の気温は50℃越え。
さらにエリトリアで起きている紛争の為誘拐のリスクもある。
オイミャコン
シベリア中心にある村
最低気温が-71.2℃を記憶したオイミャコンに500人ほど住んでいて、作物も育たず、携帯も使えない。
極寒の為、命を落すリスクが高い。
ケイマーダ・グランデ島(スネークアイランド)
ゴールデン・ランスヘッドを筆頭に毒蛇がうじゃうじゃいる島の為ブラジル政府はこの島への上陸を禁止している。
モンロビア
リベリアの首都モンロビアは、アフリカでも最悪なスラムと呼ばれているウエストポイントがある。
7万5000人が暮らしているこのスラムでは、コレラの流行、ドラック、犯罪、衛生設備の欠如、環境汚染、洪水が多発している。
マイルス
キルギス南部にあるマイルスは、ウラン採掘の場所でソ連の核開発の為1万トンのウランが採掘され、世界で最も放射能の高い場所と知られていて、非常に危険な場所になっている。
さらに土砂崩れ、地震、洪水も頻繁に起きている。
アラゴアス州
人口約300万住んでいて、毎年2000人以上殺されている。
その事でアラゴアス州は世界一の殺人率を記録している。
スケルトンコースト
ナミビアの大西洋岸にスケルトンコーストがある。
1年のほとんどが濃霧に包まれているほど地上で最も過酷で危険な場所と知られていて、クジラやアザラシの骨、座礁した船の残骸がある事からスケルトンコーストと呼ばれるようになった。
ナトロン湖
タンザニアにあるナトロン湖は水中の塩分濃度が非常に高く、気温が60℃まで上がることがあるので危険な湖に挙げられる。
そして、水中のpH(水素イオン指数)は9~10.5あり、それは動物の死骸が石灰化し、適応できない動物と人間の皮膚や目を焼かれてしまうぐらいと言われている。
追記
紛争地戦地等は省いている。