私は、平清盛が作った港湾都市で一番大きい繁華街のエリアで防犯の仕事をしています。
防犯は主に3つの仕事を数班に分けて分担し、休憩、仮眠も含め24時間365日体制で
行います。
①巡回:道路や街、建物の事件の起きそうな場所、不審者が集まる場所をパトロールします
②出動:仲間の無線や緊急通報電話で現場に急行します
③待機:詰め所で「無線」「電話」の待機。一番嫌なのが「監視カメラ」のチェックです。
街中には、一般人にはわからないように無数の「監視カメラ」が設置されています
このカメラは高性能でズームアップで人相着衣がスマホの写真並みに動画で記録されています
例えば、あなたが、主要駅を降りて監視エリアに入って何をしていつ出て行ったかが
全て録画されています。
これを③待機の時間:数十台のカメラを一人でリアルタイムで監視します
ここから先が怖いんです。
時々、「通行人の後ろを『蚊の大群のような黒い塊』が追ってくる映像」がリアルで見えます。
その後。私の体験だけですが100%その人は24時間以内に突然死しています(死因は個人情報で言えません)
実は昨晩も「通行人の後ろを『蚊の大群のような黒い塊』が追ってくる映像」を見ました。
おそらく・・・