女神転生シリーズは世界中の神話や悪魔などが登場するゲームで心霊がモチーフになっている
実在の人物も出てくるが、その中でも平将門を扱った事がヤバかったらしい
スタッフ達の身に度々事故や怪奇現象が起きていたそうだ
ちなみに『平将門の首塚』という平将門の首を祀っている塚が東京に実在しているが、取り壊し工事を行おうとすると必ず事故が起こるため工事は断念され今でもそのままの姿で残っている
女神転生の話に戻るが、実際に起きたと言われている怪奇現象を抜粋
・ゲームを中断しようとしても電源が落ちない
・開発中コンピュータの電源は切れているのにプリンタから意味不明な言葉が書かれた紙が延々とプリントされていた
・攻略本の将門公紹介ページを構成中に将門公の右手がページ中央で切れてしまうような配置にしたらそのスタッフが右手を粉砕骨折した
・井の頭公園バラバラ殺人事件など現実の事件とリンクしている
・今から行きますと伝言を残したまま行方不明になったスタッフがいる
これ以降ゲーム制作時にはお祓いを欠かさないという