数十年前まで、この小さい空き地には高さ4m程の小さな塔がありましたが、空き地に来た人たちが高い割合で自殺していったことから塔は解体され、一時的に関係者以外立入禁止になりました。ですがしばらく立った頃には人も寄らなくなり、この空き地への立ち入りが自由になりました。ですが、元々塔があったと思われる場所を10人ぐらいの正体(性別)不明の霊が囲んでしゃがんでいたという噂が立ち入りが自由になった途端急増したそうです。更に、この空き地へ近づくにつれて「ゴォッ」というゴリラのような不気味な声とともに、足音が近づいてくるという噂もあります。有名ではありませんが、「自殺」や、「幽霊」という意味では危険な場所かもしれません。