生実池は生実川の始点であり、花火大会が見物しやすい立地な為観光地としても有名。だったのだが、2022年、大雨にて増水した生実川で遊泳した中学1年生の男子生徒、早川京佑さんが川の排水口に吸い込まれ、身体がくの字に曲がった状態で遺体で発見される事故が発生してから、この生実池ではびしょ濡れの少年の霊が目撃されるようになったという。また、生実池の隣には大規模霊園の森川山霊園があるせいか、浮遊霊と思われる人魂の目撃も多い。