通称、鬼血骸村(きちがいむら)と呼ばれている場所があります。電柱やガードレールなどに意味不明の落書きがあったり奇妙なオブジェがあるなど、あまりの不気味さから心霊スポットとも噂されていました。
もとは筑波総合研究所がありそこの所長である運隆撞覇(うんりゅうどうは)と名乗る老人の仕業だったらしいです。筑波総合研究所は災いを解き明かすNNX法則というものを研究していたのだとか。
当時、興味本位で敷地に入ると鎌を持った所長に追いかけられた、鬼血骸村の村民に襲われたなどの噂がありました。しかしこの話が本当かは不明です。
現在では落書きもほとんど消され、無数のオブジェも撤去されています。地図の場所にある神社の鳥居の脇のポールに落書き跡が残っているだけです。
※廃墟には、まだ心霊スポットにはなっていないけど雰囲気が怖い場所も登録されています
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