怖いと言うよりは不思議だった話
ここは昔、サバゲーのフィールドとしてよく使われていました。
その日は夜戦で初めて訪れたのですが、川側は崖になってるから気を付けてと何度も言われました。
で、ゲーム開始、早速やられてセーフティに戻るのに歩いてた訳です。
夜なのでセーフティには大型のカンテラが焚かれてはっきりと明かりが見えます。
暖かくて柔らかな光、、、、光目指して歩いていると
突然「そっちは危ないですよ!」とホストチームの方に声をかけられました。
私を先頭に数人で崖の方にゾロゾロ歩いていたみたいです
再度光のあった方を確認すると
たしかに光そのものはあったのですが、先程までの暖かくて柔らかな光ではなく、川向うの工場の冷たい水銀灯の光でした。
後で一緒に歩いてた人に確認したのですが
皆、セーフティのランタンみたいな柔らかな光を見てたみたいです。
最悪落ちてもよほど運が悪くないと怪我しないような崖でしたが
この手の超自然的な手合からはっきりとした害意を向けられてゾッとしました。
どんな幽霊が出ましたか?
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