高山集落という廃集落にある廃神社。
この場所で事件や事故等はは確認されていないが、この場所は延久5(1073)年に有馬中将千賀守兄弟が美濃の国から落ち延び住み着いたと云われている。
廃村であるが定期的に廃屋に関しては管理をされに来られているらしい。
しかしながらこの場所に今も居住されている方は居ない。
ちなみに電気、ガス等は既に通っておらず携帯電話の電波も一切繋がらない。
この場所に関しての噂は、噂レベルだが「夜間に道に迷いこの場所に辿り着いた時に複数の人影を見た」との事。
居住者が居ない事からその話の信憑性は不明。
歴史がある集落であり土葬文化だった事を考慮すれば霊的な事案に結び付ける事も出来るが、こじ付けになりそうなので「定かでは無い」とさせていただく。
この場所には「大歳大明神」という廃神社が今も残っており、こちらも廃神社ながらも一定の期間で清掃等を元村民等がされている可能性が高い。
しかしながらこの場所に辿り着くまでの道則等を考えると、こんな場所に廃集落や廃神社があるとは思えない程の場所である。
心霊スポットと言うよりは廃神社ながらもパワースポットさながらなビジュアルである。
その理由は実際あの神社を目の当たりにすれば納得してもらえるはずだ。
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