同系列神社の名簿に記載されていない神社。奉遷された可能性もあるが奉遷先も不明。事件等の曰くは無いが真夜中に変電所鉄塔の作業員がこの山で老人が徘徊しているのを何度も目撃している。しかしながら夜中に人が歩くような場所でも無ければ険しい獣道なのでその老人はこの世の者では無かったのかもしれない。勿論この神社に参拝に来る者も居なければ麓の住民もこの神社の存在を知らない者ばかりである。