南城市の佐敷とつきしろを結ぶ歩行者用の階段。つきしろ側の入口は、「つきしろゴスペル教会」の横の道を下った先にある。10年くらい前まで通行出来たようだが、現在は藪に覆われて通れなくなっている。
この場所にどのような曰くがあるのかは不明だが、夜中にこの階段付近に近づくと“呼ばれてしまう”ため、夜は近づかない方がよいと地元では言われているらしい。
話の発端は数年前に起きた中学生の失踪事件だった。とある中学生が2日間行方不明となるも、幸いつきしろ階段近くで無事発見された。その行方不明になった中学生の証言によると、何かに呼ばれた気がして家を出て、気が付いたらこの場所にいたのだという。
ひょっとすると、ここには人々からその存在を忘れられた者が眠っていて、供養を求めて心霊現象を起こしているのかもしれない。
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