1993年の『埼玉愛犬家連続殺人事件』の殺害現場となったペットショップ。
このペットショップの経営者夫婦は、多額の借金を抱えており、さらに法外な値段で犬を売りつけた顧客とのトラブルを抱えていた。夫婦はついにこの顧客の殺害を計画。本来、犬の安楽死用に使う硝酸ストリキニーネを「栄養剤」と偽って顧客に飲ませて殺害。この手口を使って夫婦はトラブルを抱えた相手を次々と殺害。計4人が犠牲となった。
どちらかと言うと凄惨な殺人事件の現場という印象だが、浮かばれない被害者の霊が出ると言われ、一部で心霊スポットとされている。ちなみに犠牲者の人数4人というのは、あくまで検察が確実な証拠を固めて裁判で立件された人数で、実際はもっと多いという話もある。被告の関根自身が「自分は30人は殺している」と周囲に話していたという証言があるからだ。
そのため、いまだに名前も知られていない犠牲者が自分の存在を訴えるため出て来るという可能性は十分に考えられる。
どんな幽霊が出ましたか?
少年12
男性14
老爺2
動物2
少女2
女性15
老婆2
正体不明2
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