1333年に名和長年と鎌倉幕府軍の間で起きた「船上山の戦い」の場所です。この古戦場では多くの死者を出したそうです。 そのためか落ち武者の生首や落ち武者の霊がたびたび目撃されています。 また山の中を歩く人影に声をかけたところスーっと消えていったとの話もあります。