昭和37年5月3日国鉄三河島駅から少し南千住駅に行ったところで貨物列車の先頭車両と2両目が脱線。その直後下り列車がこの車両に触れ、脱線。中の乗客が降り、三河島駅に向かって歩き始めると、そこに上り列車が現れ、線路上を歩く人々を次々と轢き、さらに脱線してる列車に激突し、大惨事に。死者160人、負傷者296人と未曽有の大惨事となりました。
この事故では1つ不思議なことがありました。遺体の1つが数珠を握っており、状況からしてその遺体は事故とは無関係ではないかと推測されたのです。その遺体は遺体番号88と呼ばれました。その遺体だけ身元不明のままでした。
こう推測する人がいました。ある男がここで自殺。その霊が列車事故を呼んだ、と。
それから9年後のある夜、最終列車が事故現場にかかると、線路内にたくさんの人影が現れました。その人影は手足がないものや、首がないものばかり。明らかに鉄道事故で亡くなった幽霊でした。その幽霊の中には遺体番号88もいたそうです。
今でも最終列車が通り過ぎたあとに事故現場に行くと、幽霊が徘徊してるのが見えるそうです。
どんな幽霊が出ましたか?
少年8
男性23
老爺3
動物0
少女7
女性10
老婆2
正体不明6
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