GANTZ(ガンツ)と言えば実写映画化で話題になった人気漫画作品。
主人公がある事故に巻き込まれたのをキッカケに宇宙人と戦う事になるという内容だ。
ある事故とは線路に落ちた人を助けるために線路に飛び込んだのだが間に合わずに電車に轢かれてしまう。しかし目撃者がいるにも関わらず身体や血はどこにもなく忽然と消えたのだ。
2014年11月16日大阪泉大津駅にて、これと全く同じ出来事が現実に起きてしまった。
線路に女性が飛び降りたのに気づいた運転手がすぐに急ブレーキをかけ電車を停めた。
同様に飛び込むところを目撃した駅員が確認のため線路に下り女性を探したがどこにも見当たらない。
それどころか血一滴すら落ちていなかったそうだ。
その後警察も駆けつけ大騒ぎとなった。
これはその時の写真なのだが、少なくとも4体の霊が電車の窓ガラスに写っている事が確認できる。
一つは右の駅員の頭の上、二つ目は真ん中の窓の左上のほう、そしてもう二つは左の窓の中央だ。
ただの見間違いだったのか…、または幽霊の仕業だったのか…、あるいは本当に漫画のような出来事が起きてしまったのか…。
真相は謎のままである。