私が小学四年生の時でした。いつも帰りに近所の同級生3人でかごめかごめをしていました。真ん中に立つ人はじゃんけんで決まるのですが、私はじゃんけんが弱くいつも真ん中に立っていました。ある時ふと、目を少しだけあけて靴の色で判断しようと思いました。そして、うっすらと目を開けると洋風の赤い靴がぼんやり見えました。赤い靴履いてる子なんていないはずなのに、、そのあと確認しましたが同級生3人は白い靴と紫の靴でした。その子達に聞いてみても、私たち3人以外いなかったと言われました。今でもはっきり覚えています。あれは見間違えではない、、