九州地方にある駅・踏切の心霊スポットランキング
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絞り込み件数:4件
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九州地方では病院や旅館などの廃墟がよく検索されています。
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九州地方の廃病院
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九州地方の廃ホテル・廃旅館
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九州地方の廃神社・廃寺
九州地方にある心霊スポット一覧です。ランキング順のときは順位も表示します。
全4件
多布施踏切(たふせふみきり)。佐賀~鍋島駅間にある長崎本線および唐津線の踏切。この踏切ではなぜか昔から自殺が多く、様々な心霊現象が起こると言われている。
車で踏切にさしかかった所、突然車が踏切の中でエンストし、危うく特急電車と衝突しそうになるという体験をした人もいるらしい。
この踏切は鉄道が多布施川を渡る鉄橋の近くにあり、鉄橋の下には歩行者用の道路があるのだが、この歩行者道にも曰くがある。それは電車が鉄橋を通過している時は、この道を通らない方がよいと言うことだ。それはなぜかと言うと、電車の通過中に鉄橋の下にいると、電車の騒音にまぎれて、ここで亡くなった自殺者の断末魔の声が聞こえることがあるのだという。…
〒840-0806 佐賀県佐賀市神園1丁目5−1
【佐賀県】多布施踏切 詳細へ
【佐賀県】多布施踏切のコメント
3月16日午前5時25分頃、多布施踏切で下りの普通列車と性別不明の人が接触し死亡しました。
とニュースにのってる。
ユーザーさん
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現代日本において、原則新たに線路と道路の交差部に踏切を新設することはできない。
そんな中2010年に公共事業として異例の「移設扱い」で新設されたのがこの踏切である。
地図を見れば分かるが、ここは鹿児島市交通局の運営する鹿児島市電とJR九州の指宿枕崎線が並走している場所にある。
しかしながら市電には二軒茶屋電停の上り線(鹿児島市街地方面)乗り場への踏切があったのだが、JR側はこの場所に踏切を設置していなかった。
そのため正規の方法では日之出町(JR側の山手)からの人は市電の二軒茶屋電停を利用するのに数百メートル離れた別の踏切まで迂回する必要が生まれてしまっていた。
そこで住民や迂回に抵抗のある人々は現在の踏切の場所のフェンスが途切れていることを利用し、列車接近の合図も無い場所を乱横断するようになった。
これが危険な行為であることは誰でも分かるだろう。
その結果、ここでは踏切の存在しない場所での乱横断に起因した人身事故が多発するようになった。
1回ではなく本当に何度も事故が起きたのである。
地元民はこのことを重く受け止め、防止への活動を行うと同時に32年間にも渡り踏切の設置をJRへと要請した。
※ここは元々JRが鹿児島電気軌道(現在の鹿児島市交通局)から線路を買収しようと企み失敗した場所で、JRは山側を削って無理矢理線路を通した場所であった。そのため地下道等の設置も地形的に難しく、線路の設置が現実的だった。
結局設置されずだらだらと時間は経過し事故が増えていく中、唐突に希望の光が舞い降りた。
JR指宿枕崎線の谷山駅-慈眼寺駅-(一部)-坂之上駅間の高架化である。その場所からは数km離れているが、JRはその区間の高架化に伴い廃止される踏切の一つを「移設扱い」するとして二軒茶屋電停前踏切の設置を決定した。
そして2010年に踏切は完成し、繰り返される乱横断の悲劇は幕を下ろした。
この踏切は勿論現役である。人道用踏切として設置された為車止めがあるのだが、そこには「この先踏切、2つあり注意」と目立つように書かれ、日之出町側には「無理な横断は危険です」という看板が踏切入り口の両サイドに設置されている。
全て前述の事故の記録を鑑みての設置だろう。
ここはあまりにも事故が起き過ぎたのか、不気味な現象が確認されることがしばしばある。
通行中に足が止まってしまう、ふと振り返ると自分の後ろを渡っていたはずの人間がいない、など。
乱横断は自己責任とはいえ、未練のある死を遂げた人、直前まで死を自覚しなかった人が今も囚われているのかもしれない。…
〒890-0073 鹿児島県鹿児島市宇宿1丁目15二軒茶屋駅
【鹿児島県】二軒茶屋電停前踏切 詳細へ
【鹿児島県】二軒茶屋電停前踏切のコメント
昔、この踏切渡ってすぐのアパートに住んでいました。アパートの中で夜中に大きな人の悲鳴のような哄笑のような唸り声のような何とも形容し難い声を聞きました。私だけでなく母も同じ声を聞いています。声は十数分続きました。原因も正体もわかりませんが、ただの幽霊では無いと思ってます。
結局、そのアパートは1年も経たずに怖くて引っ越しました。引っ越し後は声を聞いていないので、あの場所にいるものだと思います。
ユーザーさん
廃線となった日田彦山線(ひたひこさんせん)の彦山駅から1kmほど南に行った場所にあった踏切。終戦後すぐにこの踏切近くで「二又トンネル爆発事故」という大事故が起きたため、爆発踏切と名付けられた。
日田彦山線は2017年7月の九州北部豪雨による被害を受けて不通となり、予算の都合上復旧を断念し、そのまま廃線となった。ただし彦山駅~宝珠山駅はBRT化(Bus rapid transit:バス専用レーンを使った輸送システム)により復旧することが決まり、すでに工事が始まっている。そのため現在レールは撤去され、踏切があった形跡は残っていない。
ところでなぜ爆発が起きたかと言うと、その話は戦時中にさかのぼる。当時日田彦山線は全線開通していなかったため、旧日本軍はこの踏切と彦山駅の中間に位置する二又トンネルに火薬を保管していた。さて、その後終戦となり、保管していた火薬をどうするのかという話になったが、アメリカ進駐軍は火薬を焼却処理することにした。
1945年11月12日、連合軍のH・エルトン・ユーイング少尉ら一行は、警察官立ち合いのもと試験的に爆薬に火をつけ、爆発しないことを確認した上で二又トンネル内の火薬に点火した。しかし二又トンネル内の火薬は段違いに量が多かった。その量は何と532トン!信管のない少量の火薬を燃やすのと、トンネル内で大量の火薬を蒸し焼きにするのとでは訳が違ったのだ。
火薬に点火してから約2時間後、500トン以上に及ぶ火薬は大爆発を起こしてトンネルを山もろとも吹き飛ばした。この時の爆発音は60km以上離れた福岡市内でも聞こえ、爆心地近くの人には「大きすぎて聞こえなかった」とも言われている。
爆発による被害は死者147人、負傷者149人、家屋の被災135戸に上った。またこの事故は進駐軍の不手際(ふてぎわ)ゆえの事故だったため、報道規制がかけられた事件としても知られる。大事故であり、本来は全国紙に載るような事件だが、報道されたのは福岡の地元紙『西日本新聞』だけで、当時九州以外でこの事故を知る人はほとんどいなかったという。
この場所はどちらかと言うと歴史的なスポットとして知られるが、やはりこれだけの死傷者が出た事故なので、心霊スポットとして紹介されることもある。…
〒824-0722 福岡県田川郡添田町落合1914
【福岡県】爆発踏切(跡地) 詳細へ
【福岡県】爆発踏切(跡地)のコメント
爆発現場近くの昭光寺(福岡県田川郡添田町落合1302-3)に犠牲者の慰霊碑があるそうです。
ユーザーさん
この踏切では、飛び込み自殺をした人の霊が出ると言われています。鏡に映った女性の霊がこちらをじっと見つめていたという体験をした人もいるようです。
現在、踏切は撤去されています。…
〒812-0872 福岡県福岡市博多区春町1丁目510かつらぎコーポ
【福岡県】雑餉隈5号踏切跡地 詳細へ
【福岡県】雑餉隈5号踏切跡地のコメント
鉄道が高架化したんですね。
費用だってかかるでしょうに、よく西鉄もやったものですね。
ユーザーさん
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私有地に無断で入ると不法侵入になるのでご注意ください。建物や空き家は九州地方や各市町村が管理している場合があります。
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