茨城県久慈郡大子町の心霊スポットランキング
茨城県にある心霊スポットを市区町村、トンネルや病院などのジャンル、廃墟や自殺名所などのタグで絞り込むことができます。
またランキング順、市区町村順、新しい順、現在地から近い順に並び替えることもできます。
絞り込み件数:5件
「現在地」を指定すると今いる場所から近い順に並び替えられます。近くの心霊スポットを探したいときに便利です。
茨城県では病院や旅館などの廃墟がよく検索されています。
・
茨城県の廃病院
・
茨城県の廃ホテル・廃旅館
・
茨城県の廃神社・廃寺
茨城県にある心霊スポット一覧です。ランキング順のときは順位も表示します。
全5件
悪徳な霊感商法を行っていたために裁判所から解散命令が出されて廃墟になった寺。ネットでは詐欺寺などと言われるが、正式名称は「本覚寺」と言い、1987年茨城県久慈郡大子町に真言宗醍醐派の寺として設立された。
しかし翌年の1988年に真言宗醍醐派を離脱し、その後は独立の寺として霊視鑑定を行なっていたようだ。その霊視鑑定の手法だが、悩みを抱えた相談者に対して不安を煽るような事を伝えて供養料・祈祷料として数百万の支払いを要求したという。また「祈祷・供養をしないと家族に祟りが起こる」など脅迫的なことを言い、相談者から金を巻き上げていたらしい。
そのため被害にあった相談者から損害賠償が請求され、寺は一時的に活動を休止し鳴りを潜めていた。しかしその後、和歌山県の高野山にある「明覚寺」を買収し、関西方面で同様の活動を再開。当然のごとく、関西でも被害者から訴訟を起こされることになる。
この結果1999年12月16日、「組織ぐるみの違法性が認められる」として文化庁が和歌山地方裁判所に宗教法人明覚寺の解散命令を請求、和歌山地裁によって2002年1月24日に解散命令が出された。
解散後に寺は廃墟になり、現在も本堂内部には訴訟資料や当時の写真が散乱している。また本堂のすぐ横に3階建ての建物があるが(寺務所?)、以前はこの建物の2階の部屋に、大量のブラジャー、ガーターベルトと個人を中傷するようなビラが貼られていた。誰が何の目的でこのような事をしたのかは不明だが、ブラジャーとビラが散乱する空間はまさに狂気を感じさせた。このためこの寺は「ブラ寺」とも呼ばれる(現在ブラジャーはほとんど撤去されている)。また位牌堂には大量の位牌が残されていて、これまた不気味だ。
霊感がある人の間でも、この寺にはかなり強い怨念がこもっているので、恨みの念で霊障にあう可能性もあり、あまり行きたくない場所だと言う。この場所は死んだ人間の霊ではなく、生きた人間の怨念が生みだした心霊スポットと言えるだろう。
…
〒319-3363 茨城県久慈郡大子町北富田1704−3
【久慈郡大子町】本覚寺(詐欺寺) 詳細へ
【久慈郡大子町】本覚寺(詐欺寺) のコメント
不法行為を働いていたことが理由で解散命令が出た宗教法人は、オウムとこの寺だけなんだっけ(今のところは。今後増えるかもしれないけど)。
もう一件解散請求されていた宗教があったけど、そっちは命令が出るより先に破産宣告を受けて、それで無くなってしまったんだったか。
ユーザーさん
-
月居(つきおれ)隧道は、明治19年(1886)に竣工した歴史のあるトンネル。新トンネルが開通した現在は車両通行止めになっており、第一線を退いている。
車が通っていた時代には、トンネル走行中に車に霊が乗って来るとか、背後に何か気配を感じるなど言われていた。またトンネル内を歩いていると後ろからヒタヒタと足音が聞こえ、振り返ると男の子の霊がいるという噂もある。
…
〒319-3523 茨城県久慈郡大子町大字袋田1074
【久慈郡大子町】月居隧道(旧月居トンネル) 詳細へ
【久慈郡大子町】月居隧道(旧月居トンネル)のコメント
地元民ですが、幽霊が出た話は聞かないです。新トンネルはお坊さんの霊が出ると聞いた事あります。確かに古いですが。
ユーザーさん
有名な観光名所であるが、自殺の名所としても有名でもある。
主な心霊現象
・深夜に写真を撮ると呪われる
・びしょ濡れのワンピース姿の女性の霊が出る
・心霊写真がたくさん撮れる
…
〒319-3523 茨城県久慈郡大子町袋田195
【久慈郡大子町】袋田の滝 詳細へ
【久慈郡大子町】袋田の滝のコメント
ワンピースとかよー
ドレスとかよー
ああんっ?!
ユーザーさん
袋田の滝から続く月居観音を通るハイキングコースがあり、大きな岩の近くで写真を撮ったら、人のような顔が4つほど写り込んでしまった。
旧月居トンネルよりもここの方がヤバいと思う。…
〒319-3523 茨城県久慈郡大子町袋田
【久慈郡大子町】月居観音周辺 詳細へ
【久慈郡大子町】月居観音周辺のコメント
観音様辺りはパワースポットですね。何か力が湧いてきます。心霊スポットもあるので迂闊にしなければ大丈夫です。
ユーザーさん
-
事件の経緯(伝承):
慶長14年(1609)(Note)10月8日(旧暦)、徴税吏(年貢取り立て役人)に化けた者(旧領主佐竹氏方とも?)が小生瀬村へ年貢を取り立てに来たので年貢を納めたその後に行った本物の役人を偽物と誤認して怒った村民が一人を殺し偽徴税吏として死体を水戸藩政府に送りつけたことから、2日後の10月10日、この事件が発生した。
水戸藩士により老若男女、子供までほとんどの村民三百数十人が殺害され、山に逃げ込み辛うじて他藩領へ逃れることができた2~3人により事件の情報が子孫へ伝承される。
現在も、地名に悲劇の痕跡が残ると言う。追い詰められた村民が殺された一帯が「地獄沢」、その入口付近で村民が命乞いをした「嘆願沢」、役人が、斬った村民の血を拭いた「刃拭き沢」など。
しかしながら、水戸藩政府に死体を送り付けたりすれば、例え偽徴税吏であったとしても藩が反応することは予想できるはずです。距離のある水戸から武装した藩士が進軍して来ていれば、村民の誰かが気付かないはずがありません。それにもかかわらず地理に精通する村民のほぼ全員が殺され、数人しか逃げ出せなかったことは不可解です。
「生瀬一揆」と称されるということは、何かの理由で村民が団結して水戸藩に反抗し、果たせずに諦めたのでしょうか。
この一帯の住民は長期間、代々にわたって佐竹氏の恩顧を蒙った人ばかりであることを考えれば、新参者の水戸藩が佐竹氏を秋田へ追い遣ったと考えるのが普通かもしれません。水戸藩への敵対心を背景とする事件なのでしょうか。
私には解明不可能ですが、何れにしても悲しい事件が発生したことは確かなようです。…
茨城県久慈郡大子町
【久慈郡大子町】小生瀬の乱 詳細へ
【久慈郡大子町】小生瀬の乱のコメント
以前、地獄沢に入りましたが
本当に誰も入ってないため荒れに荒れており
途中で挫折しました。
ユーザーさん
5件
私有地に無断で入ると不法侵入になるのでご注意ください。建物や空き家は茨城県、または久慈郡大子町が管理している場合があります。
※こちらの情報は投稿データをもとに自動生成しているため絞り込み条件によっては事実と異なる解答になる場合があります