深夜この場所を北向けに自動車で通ると、ある信号機手前で人を引いた様な感覚が起きる。車から降りて確認するが、何もない。車に戻ると血の付いた手形が窓硝子についていた。恐ろしさのあまり家に帰るが、何かしらの事で事故に遭うと云う。