この戻路大番社は 女子禁制です。
祭神 大山祇神(おおやまずみ)
水波女(はめ)神
この場所では、毎年、11月25日に、『水ためしの神事』が行なわれていました。
神饌の小餅12個(閏年は13個)、酒1合、小鯛2匹を素焼きの壺に入れ、樫の木の下に埋め、そして、1年後に掘り出し、当屋の主が、木片を壺の中に入れて前年の供物が溶けて水になっているその量を測り、その水の量が6合以上であれば、次の年は、干ばつにならないといわれています。
しかしながらこちらは既に廃神社になり土砂災害の影響で神社までの道は土砂崩れや倒木等で荒れてしまっています。
にも関わらず神社だけは土砂災害の影響を受けず今もそのままの姿で残っているという不思議な神社です。
事件事故等の曰くはありませんが女人禁制の禁忌地と云われるだけの事はあり明らかに神社一帯の空気感や雰囲気が静寂に包まれた異世界の様な場所です。
霊的と言うよりは神域が今尚残っている空間です。
※廃墟には、まだ心霊スポットにはなっていないけど雰囲気が怖い場所も登録されています
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