横浜市鶴見区、鶴見川に架かる歩行者用の橋。昭和44年(1969)竣工。1969年以前は、もっと低い位置に架かった木の冠水橋だったため、鶴見川が増水すると流されることがあったらしい。
以前この橋から鶴見川に身投げした人がいるらしく、恐らく自殺したと思われる女性の霊が出るという噂がある。2012年頃までは橋の欄干に花が供えられていたそうだ。
またこの橋と下流にある末吉橋の間の土手に、昔は無縁仏の塚があったという話もあり、その関係で霊が出るとも言われている。
最近では2021年3月14日に、自転車に乗って橋を渡っていた男性が転倒して死亡する事故が発生している。普通いくら高齢者とは言え、転倒したくらいで亡くなるのは確率的に低いので、元々何らかの持病があり、それが悪化して倒れたと見るのが自然だが、ひょっとすると地縛霊の呪いが関係しているかもしれない。
【自転車で橋の欄干に接触、転倒の男性死亡 横浜・鶴見区の人道橋】
14日午後2時45分ごろ、横浜市鶴見区駒岡5丁目の橋上で、自転車の男性が欄干に接触して転倒した、と目撃者から119番通報があった。男性は病院に搬送されたが、間もなく死亡した。
神奈川県警鶴見署が身元の確認を進めるとともに詳しい状況や死因を調べている。男性は身長160~170センチという。
(神奈川新聞 2021年3月14日(日) 22:13)
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