大分県宇佐市の東光寺にある五百羅漢。江戸時代の安政6年(1859)から明治15年(1883)まで24年間をかけて作られた521体の羅漢像で、東光寺15代住職の道琳和尚が、当時旱魃に苦しんでいた農民を救いたいとの思いで製作されたものだという。
500体以上ある羅漢像の中に必ず自分に似た羅漢像があり、その羅漢像をじっと見ていると羅漢像が話しかけて来ると言われている。そしてその人の人生に合ったアドバイスをしてくれるらしい。もし羅漢像が語りかけて来たらそれは心霊現象だが、それが本当ならむしろありがたい心霊スポットと言えるだろう。
ちなみにこの五百羅漢は、2019年6月12日に放送された「世界の何だコレ!?ミステリー」でも紹介された。
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