二上神社(ふたかみじんじゃ、にじょうじんじゃ)は葛城市染野の二上山山頂にある神社。由緒のある神社だが、ここで度々丑の刻参りが行なわれているという噂があり、心霊スポットと言われている。実際に、境内の裏手で木に打ち付けられた五寸釘も見つかっているらしい。
また裏付けは取れていないが、過去に山の中でバラバラ殺人遺体の一部が発見されたという噂がある。
さらに二上山の呪いの元凶は大津皇子(おおつのみこ)だという説もある。皇子の墓は、山頂の二上神社から少し進んだ場所にあり、「大津皇子二上山墓」と呼ばれている。
大津皇子は天武天皇の息子で、文武に優れ人望もあったという。しかし、天武天皇崩御の後、川島皇子の密告によって謀反の疑いをかけられ24歳の若さで自害した。
生きた人間、死んだ人間の怨念が渦巻いているため、様々な心霊現象が起きると言われている。霊感があると気分が悪くなったり、人の気配を感じるという。
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