1980年代から90年代には、週末になると100台位の走り屋が集まり、峠を抜けるタイムを競ったという。当然のことながら事故がたくさん発生し、事故死する人も多かった。
その当時は小田原側から来ると、上町隧道の手前の右カーブに遺品のヘルメットが置いてあり、花束やジュースなどが供えられていたそうだ。そしてこのヘルメットとの中に顔があり、通り過ぎる時にヘルメットの中の顔と目が合ったという話が聞かれる。また、こういう場所では定番の首なしライダーが出るという噂もある。
事故死した走り屋と関係あるかは分からないが、この峠道で甲高い笛のような音が聞こえるという話もある。一説によると、この笛の音を聞いてしまうとあの世に引き込まれてしまうのだとか。
どんな幽霊が出ましたか?
少年12
男性10
老爺0
動物2
少女4
女性7
老婆0
正体不明1
↑ボタンをタップすると投票できます(3回まで)