燈明堂は浦賀港入口の燈明崎にある和式灯台跡で、夜間に浦賀水道を船が安全に航行出来るよう、慶安元年(1648)に江戸幕府によって建てられた。
この燈明堂近くには、古くからの言い伝えによると「首切場」という処刑場があったという。しかし江戸時代の奉行所の文献には、ここに刑場があったという記録はないという話もあり、真相はわからない。もし言い伝えが本当なら江戸時代以前のことかもしれないし、あるいは非常設の刑場が一時期あったのかもしれない。
刑場説を裏付けるかのように、付近ではオーブが浮遊しているのを目撃したり、異常な寒気を感じたりする人がいるそうだ。いまだに無実の罪で処刑された人の魂がさまよっているのだろうか。
どんな幽霊が出ましたか?
少年10
男性9
老爺2
動物0
少女2
女性19
老婆2
正体不明25
↑ボタンをタップすると投票できます(3回まで)