その部屋では惨たらしい殺人事件とこの部屋に住んでいたある若手芸人が事故で亡くなっている。
この場所は稲川淳二の「愛人のマンション」でも語られている。
1987年9月4日
ものまね芸人をやっていた佐々木つとむさんが全身を包丁でめった刺しになっているところを所属事務所の社長が発見。
佐々木つとむさんはカーペットの上にあおむけに倒れており、遺体にはタオルやシーツなどが被せられていたという。
発見には死後5～6日が経過していた。
凶器の訪朝は台所に置かれており、テーブルの上には「おとうさん、わたしもおとうさんのそばに行きます、でもわたしがおとうさんをころすなんてゆめにもおもわわなかった、あのよでふたりでやりなおそうね」と書かれたメモが残されていた。
1994年10月24日
ピグモン勝田はサルような動きで気に登っていくというパフォーマンスを行っていたお笑い芸人である。
埼玉県の新座ニチイで同様のパフォーマンスをしていたところ、ぶら下がっていた枝が折れて転落してしまった。
後頭部を強く打ちつけ意識不明となりそのまま息を引き取った。
立ち入り禁止
不法侵入や放火など犯罪行為が相次いでいるためこの場所は非公開にしています。
関係者の方々の迷惑となるため場所がわかっても近づくことはなるべくお控えください。
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