九千部山に残る言い伝え
むかし山のふもとの村では人々が疫病と飢えで苦しんでいた。
見かねた僧侶は山にこもり、49日間をかけて1万部のお経を読み上げて村人を救おうとした。
しかしこの苦行が成功することはなかった。
九千部を読み終えたところで僧侶は力尽きて倒れてしまい、村も滅んでしまった。
この伝承が九千部山の由来となったそうだ。
話はかわるが2014年9月9日に74歳の男性が遭難している。
一度は携帯電話から警察と連絡がとれたもののその後は音信不通。
捜索は続けられたが男性を発見することはできず遺体も見つかってないという。
どんな幽霊が出ましたか?
少年1
男性3
老爺2
動物0
少女1
女性2
老婆1
正体不明3
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