みなさんは和泉守兼定をご存知だろう。土方歳三の愛刀として有名な刀だが、実は呪いがかけられている。
実際に本物の和泉守兼定には平安時代から続く強力な呪詛がかけられていたという伝説があり、和泉守兼定は江戸時代に打たれた刀なのに何故か平安時代から続く強力な呪詛がかけられているのか…
それは平安時代で有名な陰陽師、安倍晴明の末裔によって和泉守兼定に呪詛をかけたのではないかと言われている。
呪いの内容は「首がもげ落ちて死ぬ」「目から血を流して倒れる」などといった呪いがかけられているが、今でも和泉守兼定の呪いは絶えない。
不可解な死を遂げた人達は、呪われた和泉守兼定を見たのではないかという噂も存在する。