遮断機がない時代は視認性が悪い立地であることから上り電車が来ているかどうかが確認できなかったため人身事故がとても多く、轢死者(溺死者)供養の塔が建立されています。尚この供養塔の溺死者というのは、戦前まだ16号線が浜だった時代潮の流れによって水死体がよく流れ着いていたからというのが由来だといいます。夜中に通ると寒気がしたり、供養塔を撮影すると轢死者の霊が写るなどの怪奇現象が報告されています。