明治〜昭和に使われていた炭鉱のあった場所で、崩落事故により岬の海底で97名が死亡した。夜間に釣り人が「海上で謎の発光体を見た」という噂や、汚れた服の男性の霊に話し掛けられた噂などがある。
現在は岬の先端に本山岬公園が作られ、地元民の憩いの場となっている。また近隣の住宅地にはかつての炭鉱の入口があるも、現在は閉鎖されており山陽小野田市の指定文化財に登録された。
隣接する竜王山という山の、目立たない場所にバカでかい「ハマセンダン」という木があり、県の天然記念物として保存されている。そのすぐ横には神社の跡地と本山岬炭鉱事故の慰霊碑がある。不気味な雰囲気の薄暗い場所であり、地元住民もあまり立ち寄る場所ではない。
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